議会での質問
議会での質問
現在の議会制度にあっては、市議会議員にとって一番基本的な仕事が、議会での質問です。その中でも一般質問は、議員個人が横須賀市について市長等に直接質問をし、行政側の対応や情報を引き出す場です。3ヵ月に1回、その機会があります。1回の一般質問につき最長で20分間。質問に対する、市長などの答弁を受けて、さらに追加質問をすることもできます。
ここでは、そのときの原稿・会議録や資料をご紹介しています。
また、動画中継の録画でもご覧いただけます。→横須賀市議会中継
2011年11月30日(第4回定例会)
- 発言通告書(質問の要旨)
- 参考資料
- 手持ちの原稿(会議録は未UP)
週刊誌風に少しセンセーショナルな見出しを書いてみると、という具合です。- 横須賀市が保有する、メディア株・ソニー株・ギャンブル銘柄の闇?
- 徹底追及!「外郭団体」への多額の出資金問題
- 「事業仕分け」で、行政をリストラせよ
- コストカットの劇薬!!「競り下げ」方式の導入を
- 小学校と中学校の「給食差別」。あなたは許せますか?
↓手持ちの原稿をグラフ等も入れてBlogにUPしましたので、こちらのほうが見やすいと思います。 - 11/30一般質問(1)横須賀市が保有する、メディア株・ソニー株・ギャンブル銘柄の闇?
- 11/30一般質問(2)徹底追及!「外郭団体」への多額の出資金問題
- 11/30一般質問(3)「事業仕分け」で、行政をリストラせよ
- 11/30一般質問(4)コストカットの劇薬!!「競り下げ」方式の導入を
- 11/30一般質問(5)小学校と中学校の「給食差別」。あなたは許せますか?
2011年9月1日(第3回定例会)
- 発言通告書(質問の要旨)
- 参考資料
- 会議録(答弁つき)
第一のテーマとしては、「施設白書」を横須賀市も作成するよう、市長に迫りました。
第二のテーマとしては、全国82%で導入されている中学校の完全給食を横須賀でも導入することを提案しました。でも、給食に必要な額は年間約4億5000万円。
そこで、次の事業等の見直しで合計4億5000万円~を捻出することを提案しました。終了後、先輩議員から「市長への突込みが甘い」と叱咤されたり、議員や市民の間で賛否の議論を巻き起こしたり。学ぶところの多い質問となりました。- 中央斎場の火葬料金を近隣自治体と同様、有料化することで1.9億円
- 横須賀芸術劇場の「芸術普及事業」から市が手を引くことで1.5億円
- 太陽光パネルの補助金を、市民出資の投資事業に変えることで0.1億円
- 東京電力からの「電力の随意契約」を、一般競争入札にすることで1億円~
↓手持ちの原稿をグラフ等も入れてBlogにUPしましたので、こちらのほうが見やすいと思います。 - 9/1一般質問(1) 施設白書
- 9/1一般質問(2) 優先順位の考え方
- 9/1一般質問(3) 中学校給食
- 9/1一般質問(4) 中央斎場の市民無料火葬事業
- 9/1一般質問(5) 横須賀芸術劇場の芸術普及事業
- 9/1一般質問(6) 太陽光発電補助金
- 9/1一般質問(7) 東京電力との「随意契約」