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2023年11月より真鶴町民に行政経営者として雇われました。
報道採録
- 読売新聞2024年3月8日
移住希望者多い神奈川・真鶴町、「空き家税」検討…町長「物件の流通促し住む人増やす」 - タウンニュース2024年3月2日
人物風土記 真鶴町長を務める小林 伸行さん真鶴町在住48歳 - 神奈川新聞2024年3月1日
真鶴町予算案 ５年ぶりプラスの積極編成 岩漁港改修で大幅増、ＤＸも推進 - 神奈川新聞2024年3月1日
外部登用、若手に全権付与…真鶴・小林町長の初予算、町政再建へ大胆見直し - 神奈川新聞2024年3月1日
「意思決定を透明に」 真鶴町が財務情報オープンデータ化、神奈川の町村初 - 東京新聞2024年3月1日
真鶴町 予算を全面公開 副町長に大塚さん選任
『まなづくるタイムス』第3号
『まなづくるタイムス』第2号
『まなづくるタイムス』第1号
@nobuyuki121 からのツイート
選挙を終えての所感
真鶴町長選挙の全ての活動を先ほど終えました。
思えば、10/4に議員辞職した足で、そのまま家財道具を積んで真鶴に引越してから、約1か月。最初は、敵もいないけれど味方も誰もいない状況での船出でした。が、町内を歩くほどに多くの真鶴町民の方が応援して下さって、応援団も選挙事務所もミニ集会も段取りして頂きました。そこに、町外の議員時代の仲間たちが集ってくれて、地元と町外が響きあって、とても一人ではできなかった量の活動を展開して下さいました。私はただ、ずっとマイクを持って、あちこちで話しているだけの選挙でしたが、最後は多くの町民のみなさんに温かい声をかけて頂き、手を振って頂き、むしろこっちが励まされる状態でした。人生で5回目の選挙でしたが、こんな選挙は初めてでした。
真鶴町民のみなさんの期待の表れだと感じています。
どのような結果となるかわかりませんが、厳粛な町民のご判断を待ちます。お世話になった全てのみなさんに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。2023年11月11日 23:59
2023年11月12日の就任に際して
真鶴町長選挙において1,975票を頂き当選しました。
この間ご支援頂いた町民のみなさんや仲間のみなさんに心から感謝申し上げます。真鶴町民からの負託に身の震える思いです。前町長派と前々町長派、リコール賛成派と反対派、地元民と移住者、全ての分断を越えて、みんなのための町長になりたいと思います。早期に全議員・全職員と対話を持ち、役場をもっと町民の役に立つ場所にして、職員が町民から感謝される職場にしたいと考えています。
町長日記について
11/12に真鶴町長に就任してから、怒涛のようなスケジュールに追われ、全国からの祝福のメッセージを頂いています。本来ならば、お世話になった方に個別にお礼を申し上げるべきところなのですが、追いついておらず非礼をお許し下さい。
そのうえで、就任してから起きたことや感じたことを書き記しておくことは大切だと思いました。そのため、これから「町長日記」を書いていこうと思います。毎日更新ができず数日分まとめてでも、書き記すことを自らに課すことにします。よろしくお付き合いください。
※そのように書いていましたが、2025年5月19日に終了しました。
【町長日記、終了のお知らせ】
さて、先達からの助言を受けて2023年11月12日から始めたこの「町長日記」ですが、555日目を一つの区切りとして、いったん終了したいと思います。
日々の動きをお伝えすることの利点だけでなく、あまり明かさないほうがいいことまでつい世に出してしまう危険性を感じるようになりました。むしろ、大事な部分が書けなかったりするため、思わせぶりでキザに見えてしまう面もあります。振り返りも大事ですが、リスクを考えて言葉を選びながらでは、書くのに時間もかかります。そして、振り返りよりも、今は真鶴をどんどん前に進めることに力を注いだほうがいいのではと思いなおしました。
今後は随時、何かあれば投稿していきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
